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塩水選☆チャレンジ

あっという間に1ヶ月がたちました。

毎日いろんなことがあり、充実した日々を過ごしています。

みなさんはいかがおすごしでしょうか。

 

丹後はこの二日、ようやく丸一日朝からずーっと快晴というお天気が続き

冬の間、西から低い雲が流れて来ては雨が降る曇天ばかりでしたが

これでようやく本格的な春が来たかなという感じです。

 

それでも、

まだまだ田んぼの土は乾かないので

今年田んぼから畑に転換する土地は、もうしばらく耕せません。

 

そんななか、

水稲の準備は少しずつ進んでいます。

 

3月10日、

まだまだ寒く、雪が降るなか

取り寄せた有機コシヒカリの種もみを塩水を使って選別する作業をしました。

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用意したのは

種もみ、自然塩、塩水選計。

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塩水を作って比重を計り

種もみの中で軽いものを選り分ける作業です。

塩水に沈んだ重い、実の詰まったものを種として使います。

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比重計が思いのほか長くて用意したボールに入らず、

鍋にも入らなかったので、

そばにあった空き瓶を使ってなんとか予定していた濃度の塩水を作りました。

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通常、お米を塩水選するときは

比重1.14くらいなのですが、

今回は有機水稲育苗ガイドブックにのっとって

比重1.17の濃い塩水を作ってみました。

 

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浮いた種がたくさんあって

重い比重の種がほんの少しだけになってしまったらどうしようかと心配しましたが

9割程度はちゃんと種として使えそうです。

 

念のため、浮くか沈むか迷っているような種は

わかるように置いておいて一緒に種まきし、

苗が足りないようなら補植用に使わせてもらおうと思っています。

 

水気を拭き取って、しっかり天日干しして乾燥させ、

3月末の温湯消毒、浸種の作業にそなえます。

あぁ〜、なんだか1粒1粒がとってもかわいい!

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